【失敗談】成人式・振袖選びの失敗体験談

一生に一度の成人式。気合を入れて振袖選びをしたはずなのに、思いがけない失敗をしてしまい後悔…。

振袖選びから、当日のヘアメイク、前撮りなど様々な失敗体験談をまとめました。

先輩の失敗体験を参考にして、成人式を楽しく素敵な思い出にしてくださいね。

振袖選びの失敗談

成人式を迎えるうえで一番重要な振袖選びでの失敗談には、どんなものがあるのでしょうか？

親子で事前に相談して、予算を決めて振袖レンタル店を見て回ったのに、店員さんに勧められるがままに選んでいたら予算を大幅にオーバーしてしまった。
気に入った振袖が「セットプラン対象外」と言われて、振袖だけで予算を超えてしまい、仕方なく帯や小物は後日ネットで安いものを購入した。
ネットで安いレンタルを申し込んでいたが、実物が届いてみてあまりにも安っぽくてどうしても気に入らず、成人式1週間前に大慌てで地元の振袖店に駆け込み、どうにかまともな振袖をレンタルできたけどとても高くついてしまった。

予算を超えないポイントは、事前に「予算は〇円までです」と店員さんに伝える事です。

振袖選びの時期は年々早まっているので、高校3年生ぐらいから振袖選びをスタートして、本当に気に入る振袖で成人式を迎えられると良いですね。

親の反対を押し切って自分の好みを押し通して選んだ振袖だったけど、周りから「ヤンキーっぽい」「銀座のママ感」などとイジられて悲しかった。親の意見も聞いておけばよかったと後悔した。
自分ではとても気に入った振袖を選んだので後悔はないけど、親や親せきからは「似合っていない」などネガティブな事を言われて少しがっかりした。

一生に一度の成人式は、自分のためでもありますが、ご両親やご親戚に「こんなに立派に育ちました」という報告の意味合いもありますので、ご両親と良く相談する事が後悔しない振袖選びのポイントですね。

振袖選びに次いで多く聞かれたのが、ヘアメイクの失敗談です。

振袖レンタル店の提携美容室で予約したのですが、成人式当日の午前3時に入店というとんでもないスケジュールだった。ヘアセットの最中に寝落ちしてしまった。
成人式に間に合うかギリギリの時間帯しか予約が取れなくて、ものすごくバタついた。どうにか間に合ったけど、会場に到着したころには1月だというのに汗だくでメイク崩れが気になって成人式どころではなかった。
成人式当日の午前7時スタートというちょうど良い時間帯でサロンの予約が取れて喜んでいたのだけれど、ネガティブなクチコミをたくさん見てしまい怖くなった。他のサロンを探したけれど、午前2時とか4時とかありえない時間しか空きがなくて迷いに迷って結局午前4時スタートのサロンに乗り換えた。朝、めっちゃキツかったけど仕上がりは可愛かったので良かった。

とにかく、ヘアサロンを早く予約する事が成人式当日を穏やかな気持ちで迎えるための最大のポイントです。最近は成人式の3年前に予約を開始するサロンも増えていますので、高校2年生の冬頃に問い合わせを開始する事をおすすめします。

事前にしっかりと打ち合わせに応じてくれるサロンや、振袖店もありますので、しっかり調べて後悔のない成人式にしたいですね。

最近では、必ずやると言っても過言ではない「前撮り」でもたくさんの失敗談が寄せられました。

振袖レンタルの時に前撮りオプションを付けていなかったけど、友人たちの素敵な前撮り写真を見て自分もやりたくなった。結局、前撮りだけ、別で申し込んだので割高になった。でも、おかげで2種類の振袖を着られたので良かった。（パパ、ごめん！）
セットプランでスタジオでの前撮りを申し込んでいたけれど、どうしても名古屋城でのロケ撮がやりたくなって追加してもらった。結構高かったと親に愚痴られた。でも、すごく素敵な写真が残せたのでやって良かったし、両親とも一緒に撮影できたので結果的には良かった！